もう飲めない もう走れない わっかない平和マラソン & ニセコトレイル激走

 9/4 第5回日本最北端わっかない平和マラソン(会員3名) へべれけな記録

記録より記憶に残る大会の一つとなりました(笑)





所さんの笑ってこらえて 紹介 海鮮丼 コスパ最高 旨いぞ 漁港だ ネタが新鮮だ
受付会場の到着 稚内港北防波堤ドーム 
健康管理シート提出し、ゼッケンに受付印
奥のテント付近の防波堤ドームがゴール地点だ
稚内丸善㈱ マリンギフト港店でお土産下見(新巻き鮭 デカい)

ステック ホッケ 試食あり 旨い 食べやすい
こっちはニシン
塩モズクがない 残念(泣)

港のゆ 温泉 閉店中
毎年大会後はここで慣例だが残念だ O氏は川内選手と一緒になったこともあったそうだ 
今年の秋 2年半ぶりの再開へ(稚内市が9,500万円で改修)
同じ建物の中に わっかないFM マラソンも中継するそうだ 
走っているから聞けないけど(笑)

川内選手の講演会(15:00~16:00)稚内市みどりスポーツパーク
カーリング場もあるよ
体育館(人工芝が敷かれており、サッカー、野球、ゲートボールに使われていると)

世界の大会の体験談 面白 数々のエピソードも交えて 1時間では足りない

「決して最後まで前を追う走りをあきらめてはいけない。必ず後悔する」
(心に刻まれる言葉だ 忘れないぞ ありがとう。)

2018/4/17 瀬古利彦さん以来の31年ぶり優勝を飾った川内選手
大会の様子(ゴール)YouTube 見てくださいとのこと
 この大会の高額賞金のこと、そして、これ以上の練習をしていくためには、公務員をやめて、プロ転向することを考えた「きっかけ」となった大会だそうです。また、この大会前までは瀬古さんに大会に出すぎだなど言われ嫌われていたようだが、この優勝以降はよく接してくれているとのこと。(なるほどね)
 その後じゃんけんで、Tシャツ10 川内選手監修のレトルトカレー10 約60名中 
3人に1人の確率 1名は当たるかなと思いきや、川内選手の連続のグー・ダッシュ 頑固な私たち爺さんは、まさか、受け入れることができず、パー以外を出して惨敗(泣)
快く撮影に応じてくれた。

 本日のお宿は ゲストハウス モシリパ 「(北の)果ての土地」と訳されるアイヌ語、モシリ・パ。ユースホステルを引き継いだものリフォーム済みで実にきれいです。私たちは3階にある和室に3名 5,000円/人(素泊り)シャワー24時間 コインランドリ ミニキッチン トイレもキレイです。なんといってもゴール地点(シャトルバス乗り場)まで200m程度
部屋に戻ると、O氏持参してくれた沖縄の地ビールだ。これが実に美味しい
O氏ありがとうございます

では2次会 米風亭へGO
※本当は「よしおか」の食堂と思ったのですが、予約で満席。逆方向からくるランナーと思しき人の情報では、もう3軒も満席でしたとのこと。

O氏は砂肝串、だし巻き卵 T氏 鳥唐揚げ、鳥串、YY氏 牛レバー、タコトンビ炙りマヨ
締めに、たこ茶漬け、タコ飯、飲み物はもちろん生ビール 更に日本酒、北の勝(根室)、国稀(増毛)

タコとんび炙りマヨ(店一押し)

牛レバー いまさら鉄分補給、間に合うわけない(笑)
BEERSは やっぱりビールだ
北の勝(根室) いや 日本酒だ

宿に戻り 何やらにぎやかそうだったので、食堂に入ってみると大盛り上がり、もう飲まずにはいられない(3次会スタート) もう明日の大会はスタート前から諦めよう!川内選手の感動の言葉がもう思い出せない、記憶障害発生中(笑)
宿のご主人おすすめの日本酒 どうも親戚の酒蔵のものだそうです。これが実に美味しい
字が読めない(笑)・・もうただの酔っ払いだ
 偶然にも沼田マラニックに引き続き、野辺山ウルトラのTシャツを着た方がいらっしゃったんで、並んでパシャリ 偶然ってすごいな 呼び名が困るので、ここから、この方の愛称を「スマイルさん」ということで。笑顔が素敵なので

 写真はありませんが、もう一人女性の方(愛称を「ユキさん」ということで、理由 沼田マラニックで雪の中で出会っていた事件、で、雪つながりでユキさんということで なんのつながりだ(笑))がいて、この場を盛り上げていただいたキーマン的な存在 ユキさんには感謝です ユキさんがいなければここまで盛り上がらなかったでしょう。ありがとうございました。
 是非、滝川BEERSの練習会に来てくださいね。お待ちしております。
 ※ユキさんと沼田マラニックですでに出会っていた事件(コメント)
この宿には、芸達者な方が来てる フォークギター片手に。
こちらはハモニカだ それも自前のようだ。この方はO氏と同じ年 凄いな
で、3次会は大盛り上がり 大盛況 何時に寝たか記憶がない(YY氏)
朝起きたら、YY氏は酷い二日酔いで部屋のある3階までの上り下りだけでフラフラだ。これで走って大丈夫か、やっちまったな(笑)

大会当日 天候 快晴 スタート時 
気温22.1℃ 最高気温 23.6℃(ゴール後の外気温27℃) 高くても風速6.4m/s 
ほぼ無風
アクシデント発生(やっちまった 続報)
 朝 宿をチェックアウトする際に、部屋のカギがないことに玄関で気づき、急遽、チリ紙をメモ代わりにT氏が置手紙(ゴール後に時間をかけて探しから、また伺いますと。)作成。
 その後、YY氏が飲み会に出かける際に、なくしては大変だということで、厳重に保管するため財布のチャックの中にしまい込んでいたことが判明し、事なきを得た。皆様にはご心配をおかけし、レース前に精神的な影響を与えたことを深くお詫びいたします。飲みすぎで記憶喪失か。飲みすぎ注意、でも無理(笑)
宗谷岬牧場(ブランド 宗谷黒牛)・・食べてない いや高額で食べれない(残念)
宗谷岬のスタート地点に向かうシャトルバスにて パシャリ

「祈りの塔」遭難者の慰霊と世界の恒久平和を願うとともに、私たちもベストを尽くすことを誓う(昭和58年(1983)9月1日未明、大韓航空機撃墜事件の慰霊碑)
T氏は世界の平和を願う鐘を鳴らしていたぞ(写真ロス)
旧海軍望楼からサハリンを望む
真っ青で光り輝く海が凪ぎっている こんないい日に走るなんて僕たちはきっと変人だ。

O氏 ダブル ガッツポーズだ(気合いだ)
T氏 まるで羽ばたき飛んでいきそうだ。ゴールまで
日本最北端の地の碑 
稚内市長がスタート挨拶で日本地図のてっぺんにある場所だといっていた。いい表現だ。
宗谷岬 スタート地点 水・ジェル・羊羹があった(羊羹はすでに閉店だった)、手荷物預け場所もある
参加者は950名程度
コロナ禍で例年より少ないとのこと。


〇少し走りの話も入れておかないとね(ただの爺たちの旅エッセイになっちゃうからね)

T氏 サブ4のペーサーと25㎞地点まで、その後、少しペースを落とすが大崩れせず、10分オーバーで先週の北海道マラソンの記録を更新し、今シーズのSB 
あっちこっち痛いとけん制球を投げていましたが、結果はSBです(笑)(あっぱれ)
 ただペースランナーさんはプロ並みの給水ができるので、エイドではサブ4以上は、まずロスタイムがほとんどない、市民ランナーとしては、この暑さでは立ち止まって多めに給水、スポンジなど対応が求められる。次回は10秒でも立ち止まるようペース配分を期待したい。

O氏 先週の北海道マラソンの疲れが抜けないとのことで、当初からスローペースを目標にしていた。それでも落ちてきたYY氏を捉えた。しかし、37㎞地点の北防波堤付近からのまさかの気力が切れた宣言(ほんとうに珍しい)、でのゴールとなった(でも、9/25秋田ウルトラのちょうど良い練習大会となりましたね)

YY氏 かなりの二日酔いだが、そんなの言い訳だ(笑)、スタート後、サブ4ペーサーのかなり前を走るも15㎞まで吸収され、暑さにやられ、大量の汗、結果、脱水により、20㎞付近から左足を攣り、追い越され、その後、ジョグ&ウォーキング(電柱走り)で大失速。
 ここで一句「もう駄目だ 油断させても もう駄目だ」のまき。
 2つ目の折返し地点手前でスマイルさんとばったり いい笑顔 また元気をもらい、ここにきてようやく酒も抜け、痙攣も収まり、これからが勝負だ。でも残り500mしかない(泣)、最後だけkm5分(笑)キープでのゴール(本当に、これでいいのか(喝))
 大会後は引き続き体調回復に向けリハビリに努めよう。

〇エイド
 エイドの餅が危険‼ 食べたら弾力がありすぎ(普段食べたらめっちゃうまいのだと思う)、また脱水で唾液も少なく、噛んでも噛んでも、噛み切れず、飲み込む際に、のどに詰まりそうになり、もう少しで窒息するところだった。(生命の危険)

 いつもは強風の迎え風だそうだが、今回はほぼ無風、右に海を見続けながら、15㎞まで、その後内陸に入り、若干の登り、折り返して20㎞過ぎから、また海岸沿いを走る。道幅は2車線丸々ある、この参加人数でこの幅は、凄い、2車線独り占め。ある意味、夢の大会だ。32㎞付近から市街地に入り、幾度か、交差点を曲がり、北防波堤にくるが、右に曲がれば200mでゴールだが、ここを、あえて左に曲がり、漁港を右に見ながら、第2の折り返し地点を目指す。折り返すとすぐに40㎞地点となる。
 この参加人数で、走る速度を保つには、ペースランナーがいなければ一人旅なので厳しい。YY氏も、前半ほとんど一人旅だ。サブ3.5とサブ4の間は、あまりランナーがいなく、ペースを自分で作るのが難しい。(結構消耗する。)
 
結果 T氏 4:10:58 60歳以上 15/75
   O氏 4:47:56 60歳以上 27/75
   YY氏 4:38:24 50歳~59歳 60/101

O氏 ちゃっかりゴール後に川内選手とツーショット(どさくさ紛れ)
ゴール後には、稚内牛乳のむヨーグルトとアクエリアスが提供された。
もちろん メダルもね
タオルとTシャツ(写真ロス)は前日の受付にて参加賞としていただいた。
Tシャツは、なかなかのボディラインが出るピッチピチのやつだ。絶対に着こなしてやる!でもちょっと小腹や大腹が出ちゃうかも(笑)・・着衣の写真は放送コードぎりぎりで自粛

早速お色直し(着替え)をして、お土産(海産物)を買い、温泉へGO
 1976年に原油を試掘した際に湧き出たのが始まりの温泉 
 浴場では、大浴槽や寝湯、打たせ湯、露天風呂、ボディシャワー、ジャグジー、薬湯など、多彩なお風呂を楽しめた。
 
 その後 帰路につき、途中コンビニがあればビールを購入して祝杯をと意気込んでいたが、行けども行けどもコンビニがなく、遠別町にてセコマを発見‼ ようやくT氏・O氏ビールで乾杯。(至福の時・・YY氏は運転で帰宅までおあずけ🤤)
 また同じ町でレストラン メルヘンを発見。T氏 YY氏は昼食兼夕食としてラーメンをいただきました。ここのメニューが凄い ステーキから各種定食、中華などなど、100近くもありそうなメニューの数に圧倒される。この街にして、このレストランは凄い。味は普通かな(笑)※O氏はコンビニ食
味噌ラーメン 大盛り 

トイレ休憩で偶然寄った羽幌の道の駅 はぼろバラ園 すでに日が沈み 薄暗い中での撮影だが、ここは素晴らしい。駐車場には多くのキャンピングカーや車中泊の方がいた。穴場か


無事 帰宅 事故・怪我がないことが市民ランナーにとって、一番大切ですね
次回も飲みまくろう!そして言い訳三昧で走り切ろう(誓)

★M氏 参戦 NAC トレイルinニセコ 30㎞ 累積標高約2,400m
先週の裸足での北海道マラソンに続き、今度は靴を履きのトレイル 
49/104 5:38:52 大雪トレイルを含め3週連続の激走、でも崩れすることなくナイスランです。




コメント

匿名 さんのコメント…
稚内マラソンお疲れ様でした。別名、沼田マラニックのユキです(笑)騒ぎ過ぎ、二日酔いにさせてしまったのに、みなさん完走出来たのでホッとしました。
私は、37.5kmの関門まで1.5km足らずで収容されました。前夜の騒ぎ過ぎが原因ではなく、単なる練習不足と根性のなさです。
今年は、他に参加できるレースがあるかなー。また、来年も沼田や稚内は出ようと思ってるので、会えるの楽しみにしてます!その前に、みなさんの練習について行けるように、留萌で頑張って走りまくります!
匿名 さんのコメント…
ユキさんの左にいたあの○○です(笑) 稚内ではお世話になりました ユキさん 勝手に呼び名を決めてすいません(笑)気に入らなければ言ってくださいね 
 10日練習会には来てくれとワクワクしながら待っていました(残念)ゆるく走っていますので自習練などせずに気がねなくご参加ください しゃべくりながらのジョギングです 速歩き程度(笑)
 ペースや距離はもちろん合わせます 練習後にはふれ愛の里の温泉に入ってお昼を食べてゆっくりご帰宅できますよ 
 なお、練習会はスマホではホームから集合場所など詳細がわかります 待ってま~す 
 ただ10月1日は稚内メンバーは別海マラソンに行きますので不在です(笑) 
 これから道内大会でエントリー可能ものの一つにフードバレー十勝(帯広)ハーフが16日までエントリー可能ですよ 私たちもエントリーしました もしエントリーされたら前夜祭やりましょう!(笑)