朝ランの魅力(緊急事態宣言下 つぶやき 2)

緊急事態宣言で投稿することがあまりないので、時々投稿者の「つぶやき」を掲載!2回目は朝ランについてです。

私は、平日は月曜日と雨天を除いて、朝は4時過ぎに起き、10㎞程度の朝ランに出かける。今は、日が長くなり明るい時間帯を走りますが、冬はスタートからゴールまで真っ暗なこともある。(もちろん ヘッドライト必修!怪しいぞ) 朝ランのいいところは、走ることによって幸せホルモンであるセロトニンがでることで、一日の始まりである朝から気分が爽快!さらに、集中力・判断力・記憶力なども高まる。私は仕事にもいい効果があると思っている。また朝食前に走るので空腹のまま走ることとなり、脂肪燃焼効果が高まり、その効果は持続するとも言われている。ダイエットには最高!(でも僕は夜にビールを飲むので、結果プラマイゼロ!(笑)) しかーし、良いことばかりではない。朝ランの最大の問題は早起きするのが大変なところ、当たり前といえば当たり前ですが、なかなか目が覚めてもベッドから起きだすのは一苦労(今でも起きるかどうか心と対峙する)。また寒いとなおさらです。それから身支度も大変(ランの格好のまま寝ている強者もいる)。さらに走り終わっても洗濯をしなければなりませんしね。


でも走り始めてしまえば、不思議なことに、何のことはなく、気分もすぐに楽になってくる!ただ気を付けなければならないのが、寝起きは体の水分量が少なくなくなっているので必ず水分とること、そして、最初からいつものペースで走るのではなく、ゆっくりウォーミングアップ程度から、体が起き始めたら徐々にペースを上げていくことが大切です。(体が眠った状態では故障の原因になりかねないからです)このほかに朝ランの魅力を上げるとするなら、空気がめちゃくちゃおいしい、凄く静か(凛としている)、小鳥のさえずりや日の出など感動体験がいっぱい!また朝には他にウォーキングやラン、そして犬の散歩などを楽しんでいる人たちがいて、見知らぬ人とすれ違いざまに「おはようございます」と声をかけ、軽く会釈を交わすのもいいものだ。皆さんも朝ランにチャレンジしてみては如何ですか?きっと、いい一日を過ごせますよ!(笑)



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