雪の作.AC 真駒内マラソン(11/9)
かおちゃんのお友達、かおちゃん、キッサン、カトゥー、ウッチー、ヨッシー プロのカメラマンの撮影です(笑) ウッチーが頼んでくれた ヨッシーより 今年度最後のフルマラソンに挑むべく、滝川BEERSからはキッサン、カトゥー、かおちゃん、ウッチー、そしてヨッシーの5名が作.AC 真駒内マラソンに参加しました。しかし前日の札幌にはまさかの10センチ積雪。大会事務局からは前日にフルマラソンをハーフへ変更、周回コースを10キロから5キロへ変更、スタート時間も9時から10時30分へ変更することが発表され、急きょの対応に不安が高まります。 事前にコースの詳細な情報はなく、除雪が行われているかどうか、夏靴で走れるのか、冬靴が必要なのか判断がつかず、現地で確認するため冬靴も持参してカトゥーの車に同乗しました。スタート時間の変更により出発も1時間遅らせ、会場には7時10分頃に到着。駐車場はすでに混雑しており、第1駐車場は満車。運よく第2駐車場に停められひと安心しましたが、周囲には本当に雪が積もり、除雪も追いついていない状況でした。 受付へ向かう途中、作.ACの選手やスタッフの皆さんが懸命にコースを除雪している姿があちらこちらに見え、一人ひとりに「おはようございます、除雪ありがとうございます」と声をかけながら進みました。こうした大会運営の裏側を目の当たりにすると、自然と感謝の気持ちが湧いてきます。 受付や館内放送では、コースはほとんど除雪されておらず、雪がザクザクの区間もあればアイスバーン、ベチャ雪とコンディションがさまざまで、スノーシューズの着用が推奨されていました。夏靴の場合はスピードを出さず、安全第一で楽しんで走るようにとのアナウンスもありました。5キロコースにハーフの参加者約900名が集まるため、無理な追い越しは禁物で、みんなで練習するような気持ちで走ってほしいとのこと。大会側としては中止も当然選択肢だったはずですが、リスクのある中、それでも開催に踏み切ってくれた作.ACの判断とスタッフの努力に心から敬意を感じました。 ウォーミングアップで1キロほどコースを試走してみると、スタッフの説明通りの厳しい路面状況。もともとは6分ペースで4時間15分を目標に、最悪でも4時間30分台での完走を狙っていましたが、3日前に左ふくらはぎを部分的に肉離れしてしまい、その目標は白...




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