【振り返り】ヨッシーのウルトラ挑戦・第9弾(第10弾 疑惑)

大会事務局より無料の大会写真が公開された

早々にリタイヤしましたが、唯一の写真です。ありがとうございます

ヨッシーを探せ(笑)
結構 やばい感じかな(笑)

「この写真をみて、思い返せば、あの旅ももう第9弾(第10弾⁉)だったんだなぁ。」
隠岐の島での100km、過酷さと感動が詰まった一戦でした。

■ 過酷な条件に挑む
この大会は、累積標高1,685mのアップダウンに加え、気温は21〜26℃、湿度は最大95%という“サウナ状態”のレース。
中盤は霧雨と風で一気に冷え、終盤は一転して26℃の炎天下。
気象条件の変化が激しく、まさに自然との戦いでした。
それでも、走り出せば自然と気持ちが引き締まり、目指すは「虹色見坂」のゴール。

■ 旅の思い出と、たっぷりのごちそう
今回は飛行機の乗り継ぎの関係で、前前泊からスタート。
大阪での“中間安着祝”に始まり、伊丹空港近くの焼き鳥屋やラウンジでの優雅な時間、そして隠岐での地魚と地酒の数々──
中でも、サザエの刺し身は忘れられません。
まさに「走る前からご褒美」状態(笑)
…体重、確実にオーバーでした。

■ 前夜祭と出会い
前夜祭では、地元バンド「せな」によるウルトラソングが響き、
NHKグレートレースでも有名な石川選手ご一家とも偶然お会いできて感激!
ただし…興奮冷めやらず、夜はまさかのほぼ徹夜(愕然)。
これは正直、きつかった…。

■ 本番とその後
湿度たっぷりの朝5時、霧雨の中をスタート。
ウルトラマラソン特有の長い孤独と、仲間とのエール交換。新たな出会いも
100kmというGOALに向かう中で、何度も「やめたい」が頭をよぎる
そして、暑さ対策しすぎで、まさかの低体温症で63㎞地点でリタイヤ 
これでリタイヤのワースト距離を大幅更新(笑)
(完走率68.3%という厳しい大会)

レース後は恒例の地酒と地魚で乾杯。
翌日はレンタカーで隠岐観光へ。
(かぶら杉・白鳥展望台・水若酢神社(50kmのスタート地点))
京見屋分店では、奥さまとの会話の中でゼッケンを伝え、名前をマーキング。
「これは来年も来なきゃダメだね」と笑い合ったのを今でも思い出します。

■ おわりに
第9弾(第10弾⁉)の挑戦は、旅、出会い、走り、酒、そして感動のすべてが詰まった思い出。これもすべて「走る」という行為がくれたご縁です。
来年も、きっとまたこの島へ。

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