美唄ウルトラマラニック(ファンラン)

参加者8名 さあ60kmだ(笑) 結構スタート時刻的に厳しいので、それぞれの都合で3組に分かれ、21km3名 32km3名 48km2名となり、結果、目標の美唄焼鳥のたつみ(美唄ランチマップ 美唄市青年会議所)まで到達した者はいませんでした。(一番の特徴は、一串に数種類のモツ、鶏皮、モモ肉が入っている「モツ串」)がビールに最高なのにね 残念)気温6℃〜11℃ でも今年は雪解けが例年よりかなり早く、それぞれが、それぞれのペースで、春を感じながらのファンランとなりました。また太陽が顔を出したときは暖かく汗だくに、でも陰ると少し寒い。



このお二人が最長距離48kmを走りました
右の方(O氏)はサロマウルトラ24回完走のグランドサロマ そして左の方(TY氏)は今年サロマンブルー(10回)にチャレンジするウルトラの二人のレジェンドだ
空知川を渡り隣町 砂川市へ
空知川の高水敷(こすいじき)にある深川・砂川自転車道(道道)

今日は札幌から駆けつけてくれた ありがとう また来てください 待ってま~す
T氏 N氏ともいい仕上がり具合
AE氏 今回も20㎞越え、少しづつだね
K氏は絶好調だ。今年も入賞期待大ですね
砂川側の空知川の自転車道はまだ積雪による倒木が片付いていないようだ 倒木を避けて 足がぬかるみでずぶ濡れ(靴洗わなきゃ 大変)
33㎞組・48㎞組は砂川スィーツロードではナカヤ菓子店に立ち寄り4月限定の苺パイと思ったが、予約制でYY氏は予約だけで、結局ロールケーキを食べた。
皆さんは一番人気のアップルパイをいただいた。(うまいぞ)

ざっくり40名ほどのお客さんが狭い店内にびっしり 僕らは整理券で外で順番待ちすることにした。
お店のガーデンのベンチでいただきました。うまいぞ YY氏のロール(生地にメープルシロップが練り込まれているのが実にいい)
アップルパイは写真ロス
YY氏の予約制の苺パイです 
もちろん アップパイと同じパイ生地で実に美味しいですよ

21km組は、折返し以降はウォーキング中心のトーク三昧 菓子店には立ち寄らなかったが、楽しかったとのコメントです  (3時間50分)

33㎞組の帰路 北菓楼



北菓楼 横にあるガーデンで春を感じつつパクリ
32km組は北菓楼で濃厚なソフトクリームやシュークリームを食べウェイトオーバー(笑)特にソフトクリームはボリューム満点 コーン先っぽまで隙間なくびっしりだ(食べごたえあり) 満腹かも(笑)
再び空知川(新空知大橋 R12BP)を渡り滝川へ
YY氏とK氏はこの橋を渡り、K氏はR38へ、YY氏は石狩川堤防ランにて
I氏はR12(空知大橋)へ それぞれ帰路へ (YY氏のタイムでは4時間30分)

小 話
写真の高欄の下にある手形陶板は、平成2年当時、滝川市及び砂川市開基100年記念事業として、両市の架け橋となる新空知大橋の完成に伴い、当時の小学生並びに関係者の手形(YY氏のもある)を陶板にして、札幌芸術の森の登り窯で、北海道陶芸協会の創設者である(故)下沢土泡先生(北海荒磯焼)の監修のもと、YY氏を含めた滝川市と砂川市の職員で、薪割の準備から始め1週間かけて焼き上げたものである。先生の作品も橋詰にあるので是非、ご覧いただきたい。

48㎞組は帰路で冷たい雨に打たれながらの激走となったようだ(風邪引かいように) ランチは,奈井江のからまつ園で1番高い冷たい蕎麦と温かい蕎麦だそうだ(写真ほしいです) 内容は不明だが事件が起き42㎞の予定が48kmということになるアクシデントがあったようだ。(なんだ〜 気になる 教えて〜) ちなみにゴールは17時10分で8時間のランニングだ 流石がウルトラのレジェンド。ナイスランです。


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