洞爺湖マラソン（5/21） RED BULL 400（5/20）

■RED　BULL 400（5/20）　

TK氏の活躍は、HP上では結果がわからないので、詳しくは、ウェーブバージョンの左欄の「ラン友たちのブログ」「Sub３ランナー（さあ、いってみよー）」をご覧ください。又はリンク先をクリックください。詳しく掲載されています。是非、ご覧ください。

■洞爺湖マラソン（5/21）　気温8℃～11℃　土砂降り　時々雨又は曇り　かなり寒い

ここからは、5名の前泊組（T氏、I氏、KY氏、YY氏、ラン友S氏）のマラソンの旅特集　むさい男のラン旅（笑）を中心に掲載します。

横綱　北の湖記念館　

T氏、KY氏、YY氏、ラン友S氏は滝川から。I氏は札幌から

宿の受付

宿の受付をしてくれた担当の女性が後で奇跡の出会いを果たす。

途中　桜が満開　この桜の名前は？

大会会場付近に多くあった　凄くきれいだ

洞爺湖文化センター　受付

ここで、参加賞をゲット　Tシャツ（写真ロス）・無料入浴券

当日の荷物預場です。また当日は、このロビーの奥にある椅子席を確保することができ、スタートまで待機し、関係者一同が会しましたが、写真ロスでした。（笑）

YY氏が車を入替え中のため、代車の小型レンタカー　4名はかなり狭かったですね（荷物制限ありです　何かとご不便をおかけしました。）

このテントが、当日の受付会場（健康チェック→紙若しくはWEBにて）

受付後はリストバンド　これがゴール後なかなか外れない

当日の更衣室　洞爺湖観光情報センター

この1Fに、バスターミナルがあり、そこのトイレ（大）は穴場化かも（情報あり）

今回は　来る途中　北広島市のコストコに寄り、前夜祭の食材購入。

T氏、KY氏は初めてだ。（見学も兼ね）、S氏は車で留守番　

これで　税込み800円弱　かなり重たく　ぼりゅーみで、結果残してしまった

エビのシュリプル　実にうまい　チリソースとの愛称抜群です。

I氏と合流　宿前で記念撮影

この宿のスタッフの方も、明日のエイドのボランティアをするそうです（感謝）

でも、レース中に誰も確認できなかったようだ。（残念）

宿の近にある温泉へ　I氏の運転でGO。宿泊についている半額券利用で230円/人

最初の情報では、かなり狭く5名では一緒に入れないということでしたが、シャワーも7台あり、いっぺんに入れました。ただ湯舟は5名程度かな（シャンプーなどはありません）

北の湖記念館（17㎞ほどの距離にあるにもかかわらず）の女性と、ここで再会（こちらでも仕事しているとのこと）

S氏　入浴後　くつろぐ（笑）

S氏　顔　ごめんなさい　T氏のビール・・・（笑）

ビール7本、日本酒（越乃寒梅　純米吟醸　灑）1本（KY氏差入　ありがとう　実に美味しい　のど越しが良く危険）、ワンコイン赤ワイン（洞爺のセコマ購入　YY氏）１本

前夜祭開始　結果　少し食べきれず、朝食とお持ち帰りに。

そして　大会当日へ

起床4:15　朝食を食べ、走る準備をして、出発6時　宿から会場の受付まで移動時間およそ25分　受付会場前にある公共駐車場に車をとめるため、早く出発したが、6時25分で到着した時点で、すでに空きがない（K氏によると昨日から車中泊で満車だそうだ）、その後駐車場を探していると、公共駐車場の坂の上にある、つぶれた温泉のそばにある空き地に駐車できたラッキー！また公共駐車場のトイレすぐ横には、K氏夫妻のキャンピングカーがとまっていた。あとでご挨拶しました。今回はご主人も10kmを走るとのこと夫婦で大会参加は羨ましいですね。

駐車後は、すぐに受付を済まして、荷物預場のロビー（椅子席）で待機することに。

待機中、Aゲートの女性と少しだけお話しできました。凄いな陸連登録され、如何にも早そうな方でした。連絡先、聞いておけば良かった（笑）

そして、8:20にゲートが空くから、その時間までには出ようと言っていたが、なぜだか、ひとりトイレ、またひとりトイレで、結果8:30分過ぎに出発。それからゲートルートに行ってみると、すでに多くのランナーがいたが、スルスルと隙間をすり抜け、Dの前から30m程度の場所を陣取った。公認はグロス（号砲計測）ですから、少しでもロスタイムを減らすために。結果、おおよそ30秒のロスタームで済みました。

これが、D（申告タイム3～4時間の方）ゲート　8時20分開門　

ここがスタート思い、事前に記念写真、でも、これから200mほど前だった

STARTの柱もあった（笑）

事前にゴールでパシャリ　I氏

YY氏　寒すぎ　出発前に、すでにトイレ3回（小）

写真はないが、この寒さと雨の中、短パン、Tシャツ姿だ

いよいよスタート　ここからスマホはもっていないので、レースの写真は一切ありません（涙）

フルマラソンは撮影する余裕はないかな　流石にね

■レースを振り返ってみると（皆さんの話をまとめると）

　※ガーミンデータ（YY氏）　距離42.9㎞（少し長い）

　　累積獲得標高515ｍ（これは誤りか、これが本当ならフルマラソンで500mアップは、相当キツイじゃん。）※グラフを見ると、ものすごく小刻みに、数えきれないほど、アップダウンを繰り返しているように見える。皆さんはどうですか

　スタート後　今回、初となる3.1㎞の折り返しは、行きが登り、帰りが下りと感じるようだ。その後は、いつものコースだが、緩やかなアップダウンが繰り返されるので、意外と足にダメージが蓄積する。30㎞～40㎞は、ほぼ平坦だ。

　

　35㎞からは湖畔ギリギリを走るので気持ちいいが、コーナーが多く、一旦抜かれると、そのランナーがすぐに見えなくなり、どんどん遅れていく可能性があるので、ここは、強い意志をもって、きついが、ペースの合う人を見つけて、しっかりついていくことが賢明だ。いったん諦めると、ズルズルいってしまう危険性がある。

　40㎞過ぎに、少し登りがあり、その後、下りで公園の園路を走ることになるが、路面が石畳で、特に雨だと滑りやすいので注意が必要だ。

　このコースは全般的に、樹木がトンネルのようなに生茂った森林浴コースだが、今回は雨なので、その枝から大粒の雨が落ちてきて視界をふさぐことがあった。それと意外に舗装路に溝、穴があり、走行に注意が必要。

　なお、晴れていると日影になるので、そのときは利用しましょう。

　あと、エイドの補給食が後半となっており、後半でハンガーノックになる可能性がある。それを防ぐには補給食をもっていくことをお勧めしたい。また30km エイドで用意された給食のおにぎりは大きすぎると不評。甘酒は評価が分かれていた。

　レースの後半戦　なんとMI氏が仲間の応援にきていて、YY氏の名前も呼んで応援してくれた。（感謝）元気百倍、でも、すでに痙攣で失速中。折角応援してくれたのに申し訳ない。でも、本当に勇気をもらった。ありがとうございます。佐渡200㎞頑張ってください。応援してますが、応援には駆けつけられない（謝）

　ゴール後は、参加賞の無料温泉券を利用して、近くのホテルグランドトーヤへ、でもランナ―だらけでイモ洗い状態で、やっとの思いで汗を流す。

　しかし、KY氏は故障をかばいつつ走ったことで、別なところを痛めてしまい歩くことがままならず、入浴を断念。（涙）

T氏　滝川BEERS　トップゴールで終始笑顔　最高のビールだよね（羨ましい）

洞爺湖にあるガソリンスタンドはびっくり、観光地なのに日曜日が休みだ。

で、伊達まで行き、そのついでに遅い昼食となった（16:30）

はずれ無しの時計台ラーメン（なよろハーフでも食べたな）（笑）

自動配膳　奈井江町のからまつ園にもあったな

YY氏　鉄板の味噌ラーメン大盛り

S氏　チャーハン大盛り、T氏とKY氏ともにラーメンにギョーザを食べた

皆さん　いい食欲だ。これで明日からまた走れる（笑）

17:00出発　滝川ICには19:30着

ゴール後の写真は、寒さとずぶ濡れで、ゴールした順に、着替えて、温泉にという段取りでしたので、撮れなかった。

メダルだけでもご覧ください。

S氏が、お土産を購入しないと家に帰れない事件（笑）　皆でわかさいも本舗へ。

YY氏は、今CM中で、店員がいつも売れ切れて買えませんが、今日は数をご用意しておりますとのことでしたので、新商品のショコラのわかさいも購入。いもてんも美味しい。

　※北海道産小豆のこし餡にカカオ分57％のチョコレートを混ぜ込んであるようだ！

結果

■会員　YY氏を除き、チームは全員「滝川BEERS」でエントリー

　O氏　４:36:47　毎週　走りすぎ？　でもレジェンドは違う

　N氏　4:15:03　今の足の状態から、このタイムは凄い。奥様の応援効果？

　T氏　4:07:13　滝川BEERS　トップ　（おめでとう　次はサブ４）

　K氏（女子）　30㎞DNF（残念）2:41:42　体調不良のため（3時間40分前半ペース　ナイスラン）

　I氏　4:09:32　前半のラップは実にいい（T氏に抜かれて　悔しそう　次はサブ４）

　KY氏　5:20:01　故障のため　制限時間近くでゴールするのは過酷極み　ナイスラン

　YY氏　4:20:50　5㎞手前トイレ（小）3分ロス　低体温25㎞痙攣　還暦デビューもサブ４ならず

■ラン友　

　NS氏（女子）　4:42:38

　S氏　5:16:09　利尻53.5㎞の練習のため参加　これで完走できそうですか？

　TY氏　5:02:39　サロマンブルー　トレーニング第2弾

　MK氏　5:13:23

■滝川市役所陸上部　フル　優勝　小西さん　2:24:55

　　　　　　　　　　　10㎞　優勝　木村さん　34:12

　　　　　　　　　　　お二人とも異次元の走りでした。おめでとうございます