ピンネシリ登山マラソン(7/2)

N氏15㎞ K氏とAE氏30㎞ I氏とYY氏、そしてラン友NS氏が42㎞ 最高気温25℃(昨年は32℃) 

コースは、42㎞ 累積標高1555m 林道8㎞×往復ある。標高1,030mのピンネシリを一気に登るのでロケーションは最高。(30㎞400mだ)沢のせせらぎや鳥の声を聴きながら森林浴を思う存分味わえる素晴らしいコースです。是非、一度は走ってください。もれなく激坂がついてくる(笑)

 またこの大会はトレイル経験者が多いのだと思うが、折り返し後、お互いにすれ違いざまに、声を掛け合い励まし合うのは実にいい。普通のマラソン大会ではなかなかないな。

全員見事に完走 K氏は女子30㎞で準優勝です。

皆さんおめでとうございました! ナイスラン

OB OY氏の大会説明 わかりやすい 流石だな

OB OH氏も昨年同様、30㎞だそうだ。
K氏にいただいた「日本一きびだんご」(谷田製菓)をもってポーズ




ラン友KA氏の応援と写真提供です ありがとうございました。

エイド スキー場前 5.2㎞ 町民の皆様の熱烈な応援です。ありがとうございます
 
15㎞折り返し前、林道から舗装道へ
OY氏の説明にあったな。倒木あり。
山頂は雲がかかり全く見えない
結構 汗もかき寒い
山頂 エイドから頂上へは、獣道のような急斜面 滑る 要注意


 K氏 女子30㎞準優勝 おめでようございます。ナイスラン
記録 2時間57分34秒 副賞 新十津川どら焼き他
K氏 コメント
今日は楽しかったです

※N氏は15㎞なので、誰もゴール写真を撮れません。ごめんなさい
N氏 コメント
記録 1時間27分12秒
サロマ100キロの次週でもあるので、往路を若干抑えたのが、復路をそれなりに走れたのだと思います。

AE氏 コメント
記録4時間22分(30㎞)
 美瑛ハーフ、そらち100kmウォーク、すながわ10km、ピンネ30kmと、 4週連続の大会参加となりました。記録は惨憺たる物でしたが、事故なく怪我なく何とか全て完走•完歩できました。
 ピンネシリ登山マラソンでは川のせせらぎ、野鳥のさえずりを聞きながら、また、山菜を目にして「まだ食べられそうだな。」などと想像しながら楽しく走りました(かなり歩きが入る)。クワガタ、ペパーミントグリーンの毛虫、イモリかヤモリ、野鳥の死骸を見つけた時は、疲れた足もその時だけ何故か俊敏に反応しました。折り返し後の急な下りでは四頭筋がワナワナしました。明日の筋肉痛確定です。お疲れ様でした。


I氏 コメント(42㎞)
お疲れ様です♪
 今回初参加でしたが、無事完走できることができて大満足です。
景色はあいりく雲なのか霧で全く見えませんでしたが、とても気持ち良く走ることが出来ました。 記録5時間4分26秒 次は5時間切り目指して挑戦したいと思います
ラン友NS氏 1週間前にサロマウルトラ(42㎞途中棄権)を走っての、42㎞お見事な完走でした。ナイスラン

少し遅めのお昼は グリーンパークしんとつかわ ラウンジ 「すばる」にて
参加賞の食事券800円を利用 K氏 AE氏 YY氏で一緒に美味しくいただきました。


YY氏は牛丼 実に牛肉が柔らかくて美味しい。ペロリといただいた。
そのほかに参加賞として、温泉券と2kgお米がついてきます。コスパいい大会だ(感謝)

ここからYY氏のちょっぴり詳しいコメント
YY氏の大会参加のミッションは、この大会を次のウルトラの練習と位置づけ、飛騨高山90㎞リタイヤの反省を踏まえ、次の点を注意しながらウルトラのペースで走ってみた。
1 計画ペースを刻むこと。
2 十分な水分補給(痙攣はしなかった)
3 ハンガーノックを避けるため、前半から積極的な栄養補給
※すべてのエイドでバナナ(バナナ10個以上食べてしまった。ご安心ください 10本ではなく3等分された10個です(笑))などを食べ、持参した羊羹なども食べつつ、更に、K氏にいただいた「日本一きびだんご」(谷田製菓)も食べたが、これは半分残しちゃった(すいません)
4 15㎞~山頂までの激坂はパワーウォークを心掛けた。
5 すべてのエイドでは、ウルトラを想定して必ず、できるだけ多くのスタッフの方と会話し、ありがとうの感謝を伝えた。
6 写真撮影もウルトラを想定し、できるだけ撮影した。

ペースはスタートから5㎞までと登りは計画通りに無理せず余力を残し最後まで走り切れるよう体調管理に努め、水分とエネルギー補給を心掛けた。また15㎞折り返しから頂上まではパワーウォークと少しでも走れる区間は走ることに。
 頂上からの下りは膝と内臓へのダメージを最小限にするよう脱力しつつも足裏全体で体重を優しく受け止めるよう心掛けた。下りはペースをkm5分30秒程度で抑えつつ、15㎞の折り返しからはウルトラペースをイメージし「飛騨高山ウルトラ」の「諦めずに走らんかい」を思い出しつつ、ゴールまで走り切った。
 ゴール後も十分な余力が残せたと感じた。次のウルトラも、ここから更に累積標高1,000mを登り、58㎞進み、14時間以内だ。(Paceは、42㎞までkm7分30秒 残り58㎞をkm9分という計算だ)きっと完走できるだろう。いい練習になり、飛騨高山の反省点を克服でき次への自信につながったかも・・・きっとスタートラインに立ったら忘れる(笑)
登り(余裕)
頂上(結構 寒い)
 物凄い汗をかいたが、その分、こまめに給水。意外に大丈夫だ(がぶ飲みすると胃がやられる)
 ただ撮影のためスマホを取り出すが、汗まみれで、指紋認証だけでなく、パスワードもなかなか打てない、この頂上だけで大きなロスタイム5分以上だ(笑)
 ウルトラだと撮影回数も多くなり、ロスタイムが多くなると30分以上はかかるかな?(何か解決策がないものか?)
下り ※走れるが前後にランナーがいないのでモチベーションが上がらず
でもペースを刻み、森林浴を楽しみつつ、淡々と進む。
K氏にゴール動画を撮っていただいた。ありがとうございます。記念になりました。

PS 新十津川町長さんにも挨拶できました。「気を付けてください」と言われました。ありがとうございます。
町長さんはじめ町民の皆様には大変お世話になりました

コメント